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多年草。
直径5ミリにも満たない小さな葉がこんもりと茂り、
最近は色もグリーン・ライム・イエロー・シルバーと様々あります。
性質は少々繊細なところもありますが、こまめに目を向けて水遣りさえ気を付けていれば難しい植物ではありません。
一番の致命傷は極端な乾燥です。
水遣りをすっかり忘れて株全体がシュンとしてしまった時、人間の心理上慌てて上から水をかけてしまいがちですが、さらにペタっとなってしまうだけで残念ながら元に戻ることはないかもしれません。
それを防ぐにはいつも気にかけてあげることが大切です。
土が湿っていても鉢を持ってみて軽いなと思ったら、葉をめくって土にそーっと、鉢底から水が出てくるくらいタップリと水を与えてください。
ポイントは「そーっと…タップリ」です。
置き場所は、冬は室内でしたらうっすら日の射す明るい所、戸外でしたら風の当たらない日なた、
夏は室内でしたら日が当たらない所(完全に暗い所はだめです)、戸外でしたら一日太陽の当たらない日陰の所で
直射日光は絶対に避けてください。葉が硬く縮み、葉焼け状態で黄色くなってしまいます。
夏も冬も室内置きの場合は茎が伸びてきてしまいますが、そのまま伸ばさせていると株の中心の葉がなくなってきて、中心がスカスカな感じになってしまいますので、そうなる前に髪の毛をカットするように茎の先を切っていけばこんもりな状態が保てると思います。
春頃に、よ~く見ないと気付かないくらい小さな小さな綿毛のような花をつけます。
その姿は“世界一小さな花”とも言われています。




2007/02/08(木) 11:11
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